少ない制作時間の中で3グループに分かれて制作していた新聞が仕上がりました。そして、本日のグループワークでは、その発表会をおこないました。訓練生ひとりひとりの想いがたくさん詰まっていました。そこには、すべての訓練生はあるてぃーを通じて成長し、そこに大きな変化をご自身が感じていると思いました。
制作には、たくさんの時間がかかりましたが、職員や訓練生へインタビューしたり、写真を撮影したりなど、本物の新聞のように記事から作成して、いろいろな記事を用意しました。たとえば、「職員の最近ハマっているもの」「就職した先輩のことば」「お得な情報」「課外活動で楽しかったこと」そして「訓練生が感じているあるてぃーへの想い」など。
素晴らしい新聞ができました
発表の中では、記事を書いた担当者がそれぞれを発表し、その時の思いや制作する上での苦労したところなどを合わせて発表してくださいました。あるてぃーへの思いは社交辞令でもなんでもなく、素直気もちをのせて記事にしていただいたことは、職員全員喜んでいます。
今回制作した新聞は、見学体験のお客様や、相談員の方やご家族の方へいつでもお見せできるようにラミネート加工して保管することにしました。
新聞の一部を紹介
完成した新聞をご覧下さい。
※クリックしたら拡大します。
まとめ
発表会では、たくさんの笑いと感動が入交じりながらの素晴らしい時間でした。普段の会話でもそれは感じることもできますが、このように新聞制作を通じた発表会では、あらためて感謝しています。これからももっとたくさんの知識や経験そして姿勢を伝えられるようがんばります!