「1年後の私」というボードに訓練生の思いを書いてもらいました。

「1年後の私」というボードに訓練生の思いを書いてもらいました。

こんにちは!職業指導員の上野です。最近まで半袖で生活していたのですが、さすがに半袖では限界を感じている今日この頃。前回のクリスマスパーティー内でやる予定だったボードの記入を本日完成することができました。そこには、訓練生の思いが書き綴られています。


あるドラマをヒントにこのボードに書き込みをすることを意見して、早1年は過ぎたでしょうか?ようやく実現することができました。今後入校する訓練生にも同様に書き込みをしてもらいここにあるてぃーの歴史を少しづつ刻みたいと思います。 

1年後の自分がどうなっていたいか?

ボードに記入している訓練生

あるてぃーに入って「1年後」自分がどのように変化していたいかという思いを事前のグループワークで考えてもらい、それをボードに清書してもらいました。自分の思いを表に出すことは当初、恥ずかしいなどの意見が出るのではという懸念がありましたが、全然そんなこともなく、積極的に書いてくれた訓練生に感謝です。 

それぞれ書き込みにドラマがある

ボードの記入が終了し、斜めから撮影

 訓練生それぞれの書き込みには、ドラマがあります。私たち職員がその訓練生の個人を理解しているからこそ、この短い文字でも伝わるドラマがあります。そのドラマを実現できるように、私たち職員も精一杯の支援をしたいと引き締まる思いになりました。

まとめ

ボードには、隙間が目立ちますが、今後入校する訓練生には記入していただきたいと思います。これがビッシリ埋まった時には、たくさんのドラマがこのボードに刻まれ大きな財産になるとあるてぃーは考えています。

きっとこの書き込みを実現する訓練生がたくさん輩出できることを祈って。そしてこれを毎日見ることで訓練生の励みになること。それが、僕らの財産だと考えます。